アンドレイ・カルロフ駐朝ロシア大使と大使館員が8日、南浦市の朝鮮ロシア友好古倉協同農場で秋の刈り入れを手伝った。一行は農作業を手伝い、農場員と語り合って親善の情を深めた。
大使は金正日総書記とプーチン大統領の深い関心のなかでロシアと朝鮮の友好、協力関係が強化、発展していると述べた。また農場員が農業生産で成果を収めるよう希望すると述べた。
大使館員は支援物資を農場に贈った。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2003.10.14]