top_rogo.gif (16396 bytes)

朝鮮人民の闘争を支持する連帯集会、平壌で行われる

 米国の核騒動を粉砕し国の自主権を守るための朝鮮人民の闘争を支持する連帯集会が16日、平壌で行われ、尾上健一チュチェ思想国際研究所事務局長、各国のチュチェ思想研究組織の代表団と代表が参加した。

 集会ではビシュワナス・国際研究所理事長が報告をし、米国に対して朝鮮人民の力を直視して分別のある行動を取るべきである、と指摘した。

 つづいて演説が行われた後、自主と平和を志向する世界の進歩的人民に送るアピールが採択された。

 アピールは米国に、朝鮮に対する敵視政策を放棄する政治的意志を持って、核問題の平和的解決のため朝米会談に誠実に臨むべきである、と要求した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2003.4.22]