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ウガンダ大統領、朝鮮大使と会見

 ウガンダのムセベニ大統領が3月24日、同国駐在の金鳳基朝鮮大使と会見した。

 大統領は席上、われわれアフリカ諸国は金正日総書記の軍事優先の政治を見習ってこそ、国の自主権と安定を守り、経済発展に有利な条件をもたらすことができると指摘した。そして、金日成主席はウガンダ人民の親しい友人であったし私の父であった、と述べながら、朝鮮の核問題は国際化させる問題ではなく、朝米直接会談を通じて解決されるべきであり、ウガンダは今後も核問題に関する朝鮮の正当な立場を支持すると強調した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2003.4.7]