パキスタン大統領ら朝鮮大使と会見 |
4日、パキスタンのムシャラフ大統領に金元圭朝鮮新任大使、12月30日にカメルーンのビヤ大統領に金竜英朝鮮新任大使がそれぞれ、信任状を提出した。 席上、ムシャラフ大統領は、いかなる環境の中でも屈せず、国の自主権と尊厳を守ろうとする朝鮮の指導部と人民の確固たる決心と意思に共感すると語った。 また、ビヤ大統領は米国が核問題をもって朝鮮に言いがかりをつけているが、勇敢な朝鮮人民を侵すことはできないと指摘した。 一方4日、バルダン・インド共産党全国理事会書記長はインド駐在朝鮮大使と会見した。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2003.1.16] |