４日死去した鄭夢憲現代峨山会長の追悼行事が１１日、金剛山で行なわれ現代峨山職員、南の関係者、そして北側の朝鮮アジア太平洋平和委員会（ア太委）、民族経済協力連合会、金剛山国際観光総会社など関係団体の活動家たちが参加した。

　また、金正日総書記はア太委を通じて同日、故鄭会長夫人と金潤圭現代峨山社長に心からの慰めの言葉を伝えるようにした。総書記は、鄭会長が思いがけなく死亡したという悲報に接し、惜しい人を失ったと胸を痛め、深甚なる哀悼の意を表し故鄭会長夫人と金社長に慰めの言葉を送った。（朝鮮通信）

［朝鮮新報 2003.8.16］