朝鮮外務省代弁人、米南合同演習を非難 |
朝鮮外務省スポークスマンは7日、米国が18日から29日まで南朝鮮軍と共にウルチ・フォーカスレンズ合同軍事演習を行うことに関連し、談話を発表した。 談話は、この演習は、米国の北侵戦争準備を「総点検」するための戦争演習であり、その侵略的性格は何によっても覆い隠すことはできないと非難。さらに、6者会談が上程されている時に、このような戦争演習騒動を繰り広げているのを見ると、米国が対朝鮮敵視政策を解消し、政策を転換するのか疑わざるをえないと指摘した。 [朝鮮新報 2003.8.9] |