ナイジェリアのオルゼグン・オバサンジョ大統領に6月26日、金秉基駐朝鮮大使が信任状を提出した。大統領は席上、核問題をめぐる朝鮮の立場を全面的に支持し、核問題は朝米間の対話を通じて平和的に解決されなければならないと強調した。また、6.15北南共同宣言の採択後、北南関係において肯定的で積極的な変化が起こっていることに言及し、これが朝鮮の統一につながるものとの確信を表した。(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2003.7.8]