タンザニア駐在朝鮮大使が離任のあいさつ |
盧民秀駐タンザニア大使が6月30日、ベンジャミン・ウィリアム・ムカパ大統領に離任のあいさつをした。 ムカパ大統領は席上、核問題が朝米間の対話を通じて平和的に解決されるよう願うと強調した。 大統領は、タンザニアと朝鮮の両国間の緊密な友好協力関係が長い間、良好に発展してきたことに満足の意を表し、金日成主席とニエレレ大統領間の関係に基づいているのでより強固であると述べた。 そして、金正日総書記の賢明な指導のもとに朝鮮で輝かしい成果を収めていることを喜んでおり、主席の偉業を継承している総書記に祝賀を送ると述べながら、国を自主的に、平和的に統一するための朝鮮政府の立場に共感を表し、支持すると強調した。(朝鮮通信) [朝鮮新報 2003.7.8] |