〈留学同中央委員会第24期第2回会議〉 25回大会までの方向提起 |
留学同中央委員会第24期第2回会議と講習会が13、14日の両日、都内で開かれ、各本部、支部から専従活動家、同胞学生ら中央委員36人が参加した。 中央委員会には総聯中央の南昇祐副議長が参加しあいさつした。続いて、留学同中央の朴栄致委員長が中央常任委員会の活動報告を行い、今年4月以降の運動を総括するとともに、第25回大会を迎えるまでの運動方向、課題について提起した。その中で、朝鮮半島の平和と真の朝・日友好の世論を形成する事業を展開するとともに、それを「コリアン学生学術フォーラム2003」(11月23、24日)に結び付けていこうと訴えた。 報告に続いて班別討論会が行われ、報告文を本会議決定として採択した。会議終了後、留学同結成58周年を記念して全員で祝杯をあげた。【留学同中央】 [朝鮮新報 2003.9.27] |